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UPSIDER Capital、みずほ銀行組成の総額27億円シンジケートローンに対し、「AIキャッシュフローモニタリング機能」を提供

  • 1月29日
  • 読了時間: 4分


株式会社UPSIDER Capital(代表取締役:石神 直樹、以下「UPSIDER Capital」)は、株式会社みずほ銀行(頭取:加藤 勝彦、以下「みずほ銀行」)がアレンジャーとして組成した、ペイトナー株式会社(代表取締役社長:阪井 優、以下「ペイトナー社」)との総額27億円のシンジケートローン契約(以下「本契約」)において、UPSIDER Capitalが保有する技術によって構築された「日次ベースでのAIキャッシュフローモニタリング機能」を提供したことをお知らせいたします。

スタートアップへの融資においては、事業環境の変化や資金需要が短期間で激しく変動する特性があります。一方で、従来の金融実務において把握できる情報は、月次・四半期単位の試算表や決算書など、一定のタイムラグを伴う資料が中心でした。そのため、成長段階特有の不確実性をリアルタイムに捉えながら与信判断や期中管理を行うことが難しいという課題がありました。


UPSIDER Capitalは、累計貸付実績140億円超(2025年12月末時点)を誇るベンチャーデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」の運営を通じて、膨大な金融トランザクションデータ(決済や入出金のログデータ)を含む多様な情報を解析・可視化する技術を社内に蓄積してきました。


本契約では、この独自の知見とデータを基に、社内のデータチームとエンジニアリングチームが構築した「日次ベースでのAIキャッシュフローモニタリング機能」を、シンジケートローンの期中管理システムとして導入しています。 これにより、事業の進捗や資金繰り状況をよりタイムリーに把握することが可能となり、金融機関にとってもシンジケートローンへの参加判断や期中管理を行いやすい枠組みの構築に貢献しました。


今回の取り組みは、スタートアップの資金調達を支える金融の仕組みを、テクノロジーの力でより現実の事業変化に即した形へと進化させるものです。本件で活用したキャッシュフローデータを基盤とする与信・モニタリング技術は、今後、みずほ銀行との連携を通じてさらに発展させ、スタートアップのみならず中堅・中小企業を含む多様な企業の挑戦を継続的に支援できる「新たな金融プラットフォーム」の構築を目指してまいります。


UPSIDER Capitalは、ベンチャーデットファンドの運営を通じて蓄積してきた独自の知見と技術を活かし、金融機関・企業双方にとって、より適切で持続可能な資金調達環境の整備に貢献してまいります。

【本契約の概要】

融資金額

総額27億円

実行日

2025年12月30日

期間

2年

融資金融機関(シンジケート方式)

株式会社みずほ銀行(アレンジャー)

UPSIDER BLUE DREAM Growth Fund 2号 投資事業有限責任組合富国生命保険相互会社

株式会社商工組合中央金庫

株式会社山梨中央銀行

UPSIDER Capitalについて

株式会社UPSIDERと株式会社みずほフィナンシャルグループが共同で設立したUPSIDER Capitalは、日本初のグロースステージ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を運営しています。

  • 2023年12月、第1号ファンドを組成

  • 2025年5月、第2号ファンド「UPSIDER BLUE DREAM Growth Fund 2号」(総額143億円)を組成

  • 累計ファンド総額 :243億円(国内独立系ベンチャーデットファンド最大規模)

  • 累計貸付実績 :140億円超(2025年12月末時点)

また、業界全体の発展に向けた動きとして、下記のような活動も行っております。

  • ベンチャーデット市場が登場した背景、現状の市場動向、今後の見通しを解説するホワイトペーパーの発表およびメディア向け勉強会の開催

    • ※本ホワイトペーパーのデータ配布をご希望の報道関係者様は、こちらのフォームよりお問い合わせいただけます:https://forms.gle/6WNHmdUVAbKVQZKR9

  • 衆議院議員 今枝宗一郎氏主催「ベンチャーデット勉強会」の事務局運営

  • 業界最大級のカンファレンス「ベンチャーデットサミット2025」の共催

UPSIDER BLUE DREAM Fundは今後も、日々の資金繰り状況をリアルタイムに捉える「AIキャッシュフローモニタリング機能」を活用し、テクノロジーの力で、より迅速かつ大きな融資でスタートアップの資金調達に新たな選択肢を提供してまいります。

また、ベンチャーデット市場は黎明期にあり、業界全体で市場の健全な維持と拡大を目指すことが重要です。新たな産業創出に挑戦するスタートアップと同じく、UPSIDER BLUE DREAM Fundもまた、業界の皆様と連携しながら、率先して業界全体の発展に貢献してまいります。

UPSIDER Capitalについて

・所在地:東京都港区六本木七丁目15番7号・事業内容:UPSIDER BLUE DREAM Fundの運営、及び企業のサステナブルな成長に資する新たな金融サービスの開発・提供・代表者:代表取締役 石神 直樹・URL:https://upsidercap.com/・株主:株式会社UPSIDERホールディングス

本件およびUPSIDER Capitalに関するお問い合わせ先

取材などのご連絡は、contact@upsidercap.comまでご連絡ください。※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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